金融ライターの大西勝士です。
2023年10月から始まる「インボイス制度」に備えて、適格請求書事業者の登録を行いました。
e-taxで申請手続きを行い、1週間程度で登録番号を取得できました。
無事に登録が完了し、まずは一安心というところです。
今後は適格請求書を発行できるよう、請求書ソフトなどの準備を進めていく予定です。
2023年10月以降は消費税の課税事業者となるため、消費税申告・納付の負担が増えることになります。
それでも、適格請求書事業者になるほうが、私と取引先の双方にとってメリットが大きいと判断しました。
一部の取引先から、適格請求書事業者の登録予定について問い合わせがあったことも、登録を決めた理由の1つです。
私への発注費の消費税は、2023年10月以降も「仕入税額控除」の適用を受けられます。
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